ローコストで叶える大人ナチュラルな家づくり

低予算で叶える夢のマイホーム。 私にとって一生に一度の家づくりなので、小さくても子育てを楽しめる、居心地の良い家を目指しています。

ローコストで叶える大人ナチュラルな家づくり

【箱形の27坪】洗濯物をどこで干すのか問題を間取りから考える

生活感が見えやすい洗濯物…どこで干す?

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間取りを考える時、一度は考えるのが洗濯物を干すスペースですよね。

家事をスムーズに進めるために家事動線を便利にしたいけれど、誰かが来たときに洗濯物が丸見えなのは恥ずかしい…そして何よりお部屋はスッキリ見せたいものです。

わが家ではアパートで暮らしていた頃、場所がないためリビングで洗濯物を干していました。子供たちの洗濯物が多いので、物干し竿が2本、10畳程度のリビングに常にある状態で、だいたいいつも頭上で洗濯物が揺れていました。

今回は、生活感たっぷりの洗濯物をどこで干すのか、わが家の考えをお話していきます。

結論から言います!

わが家は3畳ほどのサンルーム(フリースペース)を作って、そこで洗濯物を干しています。

 

わが家がベランダをあきらめたワケ

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日向ぼっこをしたり、外の景色とのつながりでお部屋を広く見せたり、ベランダがあるお家って憧れますよね。

当初、わが家はベランダを作ってそこで洗濯物を干す光景を夢見ていたのですが、最終的に泣く泣くベランダをあきらめました。その理由は大きく分けて2つあります。

理由①コストダウン

当然と言えば当然なのですが、ベランダを作るとコストがかかります。

さらに、予算に限りのあるわが家の場合、人数分の居室を作ったらベランダに使える面積が残りませんでした。

ベランダのために予算アップはできないため、泣く泣くあきらめたのです。

理由②雪問題

私たちが住んでいる地域は豪雪地帯で、毎年1〜2mの積雪があります。

雪の降り始めはフワフワだった雪も、2月頃には寒暖差で解けたり凍ったりを繰り返して重い氷のような状態になることも。

2階の雪片づけは大変だし、夢のマイホームが雪でいたんでしまうのは悲しいからと自分に言い聞かせました。

雪を気にしなくても良いのなら、本当はベランダがほしかったな!

外干しか部屋干しか

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理想は、洗濯物を外で干してふわふわに乾かして取り込みたい! 

でも現実は、朝から夕方まで仕事をしていて洗濯は夜なので、年中部屋干しのわが家。外にある物干しを最後に使ったのはいつだっけ…。

きっと、わが家は今後も部屋干しが多いと考えました。

場所によるメリットとデメリットから物干しスペースを考える 

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それでは一体、家の中のどこで洗濯物を干すのか、いくつかの候補をメリットとデメリットから考えてみます。 

なお、洗濯機は1階の洗面所で、衣類を収納するクローゼットは2階の各居室という設定です。

候補①1階のリビング

メリット
  • 1階の洗濯機から動線が短くて楽
  • 冷暖房がついている時間が長いため早く乾く
  • リビングの乾燥予防になる
デメリット
  • 乾いた洗濯物を1階から2階のクローゼットに運ぶのが面倒
  • 洗濯物に食事などのにおいが付きやすい
  • 生活感が漂う

候補②寝室

メリット
  • リビングがスッキリする
  • 来客時に見られない
  • 乾いた洗濯物を同じフロアのクローゼットに運ぶのが楽
  • 寝室の乾燥予防になる
デメリット
  • 1階の洗濯機から2階の寝室まで洗濯物を運ぶのが面倒
  • 地震の時など落下が心配
  • 寝具に湿気がたまりそう

候補③サンルーム

メリット
  • リビングや寝室がスッキリする
  • 日当たりの良い場所に作るので洗濯物が乾きやすい
  • 洗濯物を干してから取り込む、アイロンがけ、畳むまでの工程が一ヶ所でできる
デメリット
  • 居室に使える面積が減る 
  • 部屋が1つ増える分コストが高くなる
  • 子供たちが独立した後、洗濯物が減ると必要なくなるのでは?

これらのことを考えた結果、わが家では2階の階段上にサンルーム兼フリースペースとして物干しスペースを確保しました。

現在はサンルームとして利用していますが、子供たちが独立したり洗濯物の量が減ったりして必要なくなった場合、書斎や趣味のスペースに用途を変えてみようかなと思っています。

ちなみに、私たちがお世話になったハウスメーカーではサンルームを1つの部屋として設計するとコストが高くなるということで、サンルームにドアをつけず階段上ホールの延長という扱いで設計していただきました。

この点はハウスメーカー工務店によって対応が変わるので確認してみてくださいね。

生活スタイルに合わせた間取りを考えよう

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わが家の場合、地域性や家族の生活スタイルから、洗濯物はサンルームで部屋干しすることを選びました。

物干しスペース1つをとっても、住んでいる地域の気候や家族の生活スタイルによって様々な理想の形がありますよね。

マイホームを手に入れたらどんな生活をしたいのか、考えてみるだけでも楽しいものです。せっかくのマイホームですから、自分たちに合った間取りを作ってもらえると良いですね。